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7歳(小学2年生)のお給料制度を取り入れてみた結果

7歳お給料制度

マネリテDAOメンバーのみくさんは、ご家庭で7歳(小学2年生)の子どもさんに、お給料制度を取り入れられています。

この記事では、お給料の制度や内訳、毎月の運営報告を記録しています。

お手伝いによる、お小遣い制を取り入れられたいご家庭の方は、ぜひご参考にされてみてくださいね。

【小学生のお小遣い制度】仕事内容やお給料の内訳

【歩合制の仕事内容】

  1. 雨戸明け
  2. 湯船を張る
  3. 箸並べ

【報酬の内訳】

お仕事内容 お給料
自分でできた 10円
声をかけられてやった 5円
やらなかった 0円

【お給料の活用方法】

仕訳 目的・用途 活用例
増える箱 お給料(全額)・お年玉など
毎月1%をお小遣いとして支給
あげる箱 寄付、プレゼントなどに使うお金 お小遣いの中から月70円を積立
貯める箱 大きな金額のほしいものを買う お小遣いの中から100円を積立
使う箱 お小遣いとして お小遣いとして財布へ(200円程度)

4つの箱を作りたいという私の考えと、小学○年生は◯百円くらいのお小遣いにしたいという旦那の考えを混ぜてこのような運用にしています。(月末締め、翌月1日支給)

  • お小遣い帳に財布への入金を記入
  • お小遣い帳の今月の評価を記入(それぞれの支出を○×で評価)

2023年6月の給料日(5月分)の報告

今月の給料は290円で、お小遣いは392円の支給でした。

392円−70円−100円=222円が財布へ。

残金6円だったので、228円に。

【振り返りコメント】

  • 駅前のイベントで500円使ったのはまずかった
  • 駄菓子屋でガム20円買ったのは安いからいい買い物だった

今月は自分から仕事ができなかったから、来月は自分から仕事をちゃんとしたい。 今月からうちも報告をしてみようかなと思います。

8月の給料日(7月分)の報告

今月の給料は325円で、お小遣いは398円の支給でした。

398円−70円−100円=228円が財布へ。(70円は寄付。100円は貯金。)

残金36円だったので、264円に。

【先月の収支】

購入品 金額
工作モール 107円
スイミング後のアイス 170円

【ママの反省】

  • モールは家になかったから買ってよかった○
  • アイスは高かったから×

アイスはテストの日はママが買ってあげると約束していたけど、テストでない日に買いたいと言うので自分のお金で。

夏休みは仕事のポイントが次の日のゲームプレイ回数(1回30分)になるので、頑張りたい。

なかなか自主的に仕事をする習慣がつかないので、夏休みにゲーム回数と掛け算することで習慣づけを図りたい。

最近、月が変わると「お小遣いの計算やろうよ!」と子どもが自分から言ってくれるので、習慣がついてきた!

3桁の計算もできるようになったので、少しずつ楽になってきたし、話も通じるようになってきた。

今までは高い、安いの評価基準だったのが「家にないものを買ったから良い◯」と「買う判断」を考えられるようになってきた。

 

1.マネリテメンバーtomo3

スイミングの後のアイス、あるある(笑)スイミングスクールってなぜか某アイス自販機の罠がありますよね。

テストの時はママがアイスを買ってあげる、みたいに親が出すもの/出さないものを線引きされているのが素晴らしいですね! 自主的に計算しようとするのもすごい。うちはまだ言わないとできないです…

2.マネリテメンバーみく

そうなんです!あの組み合わせ、なんですかね?スイミングしたから体は冷えてるはずなのに(笑)

アイスのためにスイミングを頑張るという要素も…素晴らしいマーケティングですねw 線引きって、はじめに決めておかないとブレちゃいますよね〜

この間は買ってもらえたのに今度は買ってもらえない、と思われたくないので、買うときも買わないときも理由を説明するように心がけています!

私自身の買い物でも、心がけて…い…ます(笑) 7歳くんはとにかくお金を数えるのが大好きですw