稼ぐ

お小遣い管理アプリ「PIGUCHI(ピグっち)」を使ってみた!

PIGUCHI使用レビュー

マネリテメンバーのらくいこさんが、小学5年生のお子さんが「お手伝いをしたい」と言い始めたことをきっかけに、

これは稼ぐということを学ばせられるチャンス!

どうしたら大人も子どもも見える化できるかな?と調べていたところ、  PIGUCHI(ピグっち)というアプリに辿り着き、実際の体験談を共有してくれました。

お小遣い管理アプリ「PIGUCHI(ピグっち)」

お小遣い管理アプリ「PIGUCHI(ピグっち)」

https://piguchi.com/

どんなアプリかというと、

  • 掃除
  • お皿洗い
  • 洗濯物をたたむ

など各お手伝いごとに金額を設定でき、お手伝いをこなしていくと、豚の貯金箱にお金(ポイント)が溜まっていくという仕組みです。

貯めたものを運用したり、ローンを組んだりもできます。

お手伝いの価格設定を子どもと相談しながら決めましたが、「トイレ掃除はちょっとハードル高いな~」とか言って100円に設定しました。

家事の大変さも少しは分かってくれそうですw

お手伝いをしてもらったときにその都度渡すのも小銭がなかったりするし、どのくらいお手伝いしてどのくらい稼げたのか、 大人も子どもも分かったほうがいいかも、と思っています。

PIGUCHI(ピグっち)経過報告

PIGUCHIは、イラストや、動きもかわいいので、お手伝いをするたびに「ぶーちゃん押して~」と言ってきます。

こどもたちも、お小遣いよりもお手伝いするほうが貯まりが早いので、楽しみながらやっています。

先日、初めてアプリ内の機能、「ローン」を利用したので、ご報告です。

子どもが本を買いたいと言ってきましたが、アプリ内の残高では買えない金額でした。 そういえば、と思い「ローンていうものがあるよ。足りないときに、先に貸してもらうことができること」と伝えると、「やってみる!」とのこと。

ローンのページを進めてみると、何のために借りるのか、そして借りた金額に対してちゃんと「りし」の金額もでていて、利率は月に1%でした。

借りる金額、借りる理由、それに対してかかる利子。 それをもとに「ローンのしんせい」をすると、親にしか見れない編集ページに申請が飛び、受け入れるかどうかを判断してOKすると、借りた金額が残高に反映されました。

ローンを組んだので、残高は現在マイナスに。

しばらくは返済するためにお手伝いをする感じです。

子どもも自分で決めて借りたので、利子が多くならないよう、なるべくお手伝いを増やして早めに返そうという気になっています。また子どもと残高を見るときにでも「いい借金」と「わるい借金」なんかの話もしようかなと思ってます。

 

1.マネリテメンバーみく

これ、すごいですね!!! ローンできる、ローンがマイナスで表示される、いいところです。お小遣い帳も今はアプリかぁ〜そうだよなぁ。 らくいこさんのお子さんは自分の端末でやってるんですか??

2.らくいこ

このアプリ自体は僕のスマホで管理していて、お手伝いをしたらアプリを立ち上げて、子どもと一緒に操作してるって感じです。

使ってないスマホとかで子ども自身にやらせてみようかなとも思ったんですが、お手伝いをちゃんとやったかどうかっていうのも確認しないと、 適当に済ませてお小遣いだけ稼ぐっていうのは良くないなと思ったので、僕が管理することにしてます。

今はマイナスなのでブタちゃんが寒そうにブルブル震えてますが、お金が貯まってくると金銀財宝に囲まれてるようなイラストに変わったりとかして、 見た目にも面白いです。

3.マネリテメンバーなじゅ

アプリ入れてみました!豚さんがめっちゃ褒めてくれる!ローンの申請って面白いですね。 『おこづかいは自分の力で手に入れる時代』って言葉も刺さりました♡

4.らくいこ

イラストがかわいいのも子ども受けしそうですよね。親がいくらって決めて渡すより、これをしたらどのくらい稼げるかってことを子どもが自主的に考えて行動するようになればいいなーと思ってます。