教育

【高校1年生】自分のお小遣い1,000円を募金した理由に感動!

マネリテDAOメンバーReikaさんの息子さん(高校1年生)の募金エピソードをご紹介させていただきます。

高1の息子が学校から帰宅するなり「今日募金活動したよ!」というので、詳しく聞いてみました。能登半島地震の募金活動を高校で行っていたそうです。

みんなは続々と100円を募金していく中、息子は1,000円したとのこと。周りの友達も「え?」となったそうです(笑) そりゃそうだ、高校生でも1,000円あればコンビニでお菓子やジュースを買う方に使いたいだろう。

そんな息子に「みんなが100円くらいだったのに、何で1,000円も募金しようと思ったの?」と尋ねると、

「だって、今は(手元にある)お小遣いに余裕があるし、僕達だって令和2年7月豪雨で町が大変だった時に、みんな募金してくれてたんだよなーって思って」と。

日頃ぼんやりしている息子のこの言葉に、私は感動。募金の理由がハッキリしてる。年末に我が子達にお金の授業をした効果なのかどうかは不明ですが(笑) そんな息子に今日は弁当箱洗いを免除しました。(弁当を食べた本人が弁当箱を洗うようにしています♪

マネリテDAOメンバーの声

1.マネリテDAOメンバーみく

素敵な話ほっこり〜うるうる♡
「募金してもらった」という気持ちを持ってくれているのが嬉しいですね。そして返そうとしてくれているのも。高校で募金を集めていたというもの、素敵な取り組みですね。

「使えるお金」がはっきりしていると「今1,000円出しても大丈夫」とわかるんですね すごいぞ〜!!Reikaさんも長男くんも、すごい〜

2.マネリテDAOメンバーosk

凄いいい話ですね! 「お返しに」ということですね。 親目線で考えると子供の精神的な成長に涙腺が緩んじゃいそうです!