マネリテDAOメンバーが実際に体験して良かった!と思う金融教育についてまとめています。
【貨幣博物館】体験レポート
JR東京駅の日本橋口から徒歩8分で行ける貨幣博物館(無料)に子供と行ってきました。ワークショップの対象年齢からは外れていたので自由に見学したのですが、お金の歴史が知れてとても楽しかったです。これが無料でいいの?ってくらい充実していました。
展示室の中にも外にもミニクイズやゲームなどの体験コーナーがあり、一億円の重みを体験してきました。
来年発行の新紙幣の偽造防止技術が素晴らしく、手元で見るのが楽しみになりました♪この偽造防止の技術をまとめるだけでも夏休みの自由研究になりそう。
子どもは「にゃんこのお金本」で得た知識を存分にアウトプットしておりました。
まずは行く前から「中央区日本橋に行くの?日銀があるところじゃん!」と大興奮。
石のお金や明治時代に発行された大黒様の紙幣など、にゃんこのお金本に載っていたお金の実物を見て大喜び。
最後はミュージアムショップで「稲や塩をお金がわりにつかっていたことを、本で読んで知ってました」と売店の方に絡む絡むw
日銀本店は2ヶ月前から予約いっぱいらしいですが、こちらも予約して行ってみたくなりました。(ポケモンカフェも予約したい…)
写真はミュージアムショップで買った日銀クッキー
1万円札のクッキーが10枚入りで、1,000円でお釣りが来ます。
見て体験することによって、にゃんこのお金本の内容もより理解できるようになりそうです。
一万円のクッキーの他に、来年発行の新券をデザインした瓦せんべいもありました。
貨幣博物館体験レポート2
貨幣博物館、行けました。主人の感想も「これが無料ってすごい」でした。
とにかく資料の量がすごい!!!子どもも大人も楽しめる(理解できる)ようになっています。
大人用パンフレット、子ども用パンフレット、子ども用ワークシートがありました。
子ども用でしたがうちの7歳は興味なし…スタンプだけ押しました。今現在も使用可能な硬貨や紙幣がものすごく多くて驚きました!硬貨15種類、紙幣22種類!
(親目線の感想)
5歳7歳が楽しめるゲームや仕掛けがある
子どもが↑に夢中になっている間に大人も展示物に夢中になれる
展示広場はコンパクトだけど広いので、子どもがあっちの方にいても見える
1万円クッキーは主人の許可がおりませんでした…「消耗品は買わない」「思い出として買うなら残る物」(私は浪費家、主人は倹約家)
【10円せんべい】食レポート
100円の瓦せんべい(販売価格は130円)
お土産でいただいたので家に持ち帰ると、娘が「これ100円で買えるの?」と聞いてきました。
100円以上の価値があることを知り、これ欲しい!!と喜んで持って行きました。
キッチンで何やら物音が…
娘がアイスにせんべいを乗せて500円でいかがですか〜?と見せてきました。
アイスは1個100 円もしないので、うまいこと売ってきたなぁ〜と関心
せんべい1つでお金の勉強になりました。1万円札クッキーがあればさらに高く売れそうですww
【10円パン】食レポート
貨幣のお菓子で言えば、新大久保などで売っている「10円パン」も気になります(売価500円)
香川のレオマワールドにも売っていました↓中にチーズが入っていて子どもウケがかなり良かったです。
野村證券の金融教育
『社会のしくみとお金の役割』という教材がダウンロードできます。
お小遣い制度を取り入れて福利・自己投資の教育
myはぴぃさんを参考にお小遣い制度を実施しているようです! 複雑だけど…シェア!
子供にお金について教える方法【お小遣いで複利・自己投資を体感!】
こちらの方も、「自己投資」を「金融教育」に組み込んでいます。
電子マネーの感覚を養う教育
今週火曜日くらいの「朝日小学生新聞」一面に載っていた「電子マネーの感覚を養おう」という記事、電子版でも記事が出ましたのでシェアします! ワークの「予算を決めてお友だちをおもてなし」がいいなーと思いました。 ピッ 電子マネーの感覚養おう(朝日学生新聞社)