小学1年生(男の子)のお金のトラブルについて。
マネリテDAOメンバーであるみくさんの個人体験談をご紹介します。
小学1年生(男の子)のお金のトラブル
お金の事件が起こったのでシェアします。
小1長男が放課後友だちと公園に行きました。帰宅すると手にはペットボトルのジュースが。
母「それ買ったんだ!お小遣い帳に書かないとね」
息子「友だちに買ってもらった」
母「え、それはダメ。お財布持っていってるんだから、ちゃんと自分で買わないと」
後日、その友だちが家に遊びに来たので「この間ジュース買ってくれたんだよね?ありがとう」と伝えると、
お友達からは「え、買ってないよ?弟の財布から買ってたよ!」と言われたので息子の方を見ると、目を逸らされてしまいました。
なにーーーーーーーー!?
確かにその日は週明けで兄弟2人分の財布がリュックに入っていた。面倒だったしそんなことはしないだろうと思ってそのまま入れていたけど、ダメだったか。
母「それ、絶対ダメなやつだよね。嘘ついて隠そうとしたんだね。残念だね。ひとつ信頼を失ったね…」
息子「…うん…」
後日、息子からはお金を返してもらいました。
真剣な顔で優しく「絶対ダメだからね」→「うん」
「嘘はやめてね」→「うん」くらいにしました。
きっと彼もバレたときに、心がギュッとなったと思うし、これはダメなことなんだと分かっていると思うので…
最後に「信じてるからね」とつければよかったな。
常習犯にさせないために、ちゃんと弟の財布は別にしておきます。
1:マネリテメンバーあお豆乳ちゃん
お子さんの事件、分かった時悲しかったでしょうね…でも、悲しいですが、分かってよかったし、そのことについてお子さんとしっかり話ができていい経験をしたと思います。
こんな小さいうちにこの経験ができたことは逆に大きいです。
そして、みくさんが優しく叱れていることが凄すぎです…
信じてるよって伝えるのは、大事ですね。またの機会にでも伝えられるといいですね。
我が家も子供2人いるので、やらないとも限らない…
気をつけないといけないですね。
2:マネリテメンバーぽこにゃん