お小遣い制度を、成果報酬型(家事や仕事の手伝い等で報酬発生)として、取り入れられているマネリテDAOメンバーの、すずとまさん。
小学1年生と3年生のお子さんと一緒に「なぜ、お小遣いがもらえたのか?」を考える実体験が、お金の教育の価値観が広がる事例になっているので、ご参考にされてみてくださいね。
【お金の教育】なんでお金がもらえたの?【体験談】
3月になったので、おこづかいの日を開催しました。
我が家は成果報酬なのですが(家事や仕事の手伝い等で報酬発生)
先月は報酬発生していませんでした。
なので、本来なら今月のおこづかいは無しというところですが、先日エレクトーンの発表会があり、我が子の演奏に感動!(もちろん父親バイアス有り、親バカとも言う)
そこでハッとしたのが、感動させる演奏にも価値があるよねってことでした。
ということで、子供たち(小3、小1)はお小遣いをゲット!
お金をあげる際に、にゃんこ大戦争で学ぶお金のヒミツを使って、何で今回おこづかいを貰えたのかを一緒に本を見ながら話しました。
【お金をもらえた理由】
- 困りごとを解決する
- 感謝される
- 熱狂される(感動も含むと解釈)
どんなことをしたらお金をもらえるのか、選択肢は色々あるということを学んでくれたのではないかと思います(多分)
来月も引き続きおこづかいの日を開催していきます。
人を感動させたり、喜ばせたりすることで、お金がもらえることをお子さんに知ってもらうための、とても素敵なエピソード。
お金をもらうためにできることは、労働だけじゃないよ、ということがお子さんにもきっと伝わったと思います。
すずとまさんは、stand.fmでラジオ配信もされているので、直接お話を聞いてみたい!という方は、下記のリンクより視聴されてみてください。