子どもに投資を経験させるなら何から？

子どもに投資を経験させるなら、何からすればいい？

まずはジュニアNISAを作ってスタートするのが理想。

日銀のインフレ目標2%/年を考慮すると、つみたてNISAがおすすめです。

つみたてNISA以外にも、具体的にどのような方法があるか、まとめますね。

お小遣いを投資にみたてる

お小遣い（月500円）を始めると同時に、

実践者のコメント：小4の娘が貯める3600円が、小学校を卒業する時に約3万円になる複利の魔法を教えたい。

子ども本人に、お小遣いから毎月何割か決めてもらって投資してもらう

実践者のコメント：始めて１年しかたってないですが、残ったお小遣いの中でどう使うか考えてくれています。私が何も言わなくても、貰ったうち最低１割は投資する感覚も当たり前になっています。

お年玉を元手に月に1回配当金を渡しています（再投資あり）

実践者のコメント：利回りが良すぎてパパ金融が破綻する可能性があります。

「増える箱」にお年玉と毎月のお手伝いの歩合給与を入れて、その1割を配当金として毎月お小遣いであげています。

そこから「使う箱(財布)」「貯める箱」「あげる箱」に分けています。

実践者のコメント：まだ小学1年生なので、少額ですが…今週、赤い羽根の募金を「あげる箱」から100円出しました(^^)

ジュニアNISAを子ども名義でやる

実践者のコメント：子ども名義でやることで、しくみ自体を教えやすい。うちは高１と小５ですが２人とも楽しそうに見てますよ。

ジュニアNISAの資産運用成績を公開する

実践者のコメント：数カ月に1回程度の頻度でジュニアNISAの運用成績を見せています。興味なさそうに「ふーん」と言ってますが、損益額はちゃんと確認しているようです。（小4）

少額の株でもいいから、子どもが好きなものやお店の株を買ってみる。

実践者のコメント：子ども本人が「株を買った」「お店の応援をしている」という認識を持ちやすく学びに繋がる。

株主優待にはこんなものがある！

2022年現在、小学生の子どもも株に触れている子が増えてきている。

YouTuberのゆたぼんは、8歳のときからビットコインを買っている