子どもがお年玉やおこづかいでお金をもらう機会がよくありますよね。
ただ、金額が大きくなると、管理に困ります。
そこで必要なのが銀行口座。
この銀行口座も選択肢がありすぎてよくわからない…。
そこで、マネリテDAOの親御さんたちが実際にどうしているのか、みてみましょう。
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行の口座を開設した理由は主に2つです。
- どこの地方に行っても必ずある
- SBI証券のジュニアNISAで口座振替に使える
ゆうちょ銀行の強みは、なんといってもどこにでもあることです。
郵便局にいけば、必ずありますからね。
さらに、地味に使い勝手が良いのは、SBI証券の口座振替に使えることです。
ネット銀行は口座開設までに書類のやり取りで時間がかかるので。
実際のコメント
・上の子がゆうちょ銀行(SBI証券のジュニアNISAで口座振替できるので)
・我が家もゆうちょ銀行です。 理由としてはみなさんも書かれているとおり、全国どこにでもあるので将来ひとり暮らしをする時の仕送りなども楽かなと。 地方に行けば行くほど限られてくるので。 SBIに振替できるのは思わぬラッキーでしたよね。
・うちの子どもたちも「ゆうちょ銀行」です。 SBIに振替できてラッキー。
楽天銀行
楽天銀行の口座を開設した理由は主に2つです。
- 楽天証券のジュニアNISAと連携ができる
- 親の銀行に合わせる
- リスクヘッジ
楽天証券でジュニアNISAをしているので、証券口座の会社に合わせて作成されたケース。
親御さんも楽天証券や楽天銀行を使っているから開設したケースが多いみたいですね。
中には、家族内で複数の銀行や証券会社を使用し、倒産によるリスクヘッジを考えているご家庭も。
実際のコメント
・下の子は楽天銀行にしてみました。(ネット銀行の方が便利なのかな?と思い、お試しです)
・私→ゆうちょ、楽天、SBI 夫→ゆうちょ、SBI。 二人ともSBIで積立NISA 。子ども→ゆうちょ、楽天 ジュニアNISAを楽天でやってます! ネットバンクは同じ銀行間は振込手数料が無料なので、私経由でいろんなところに振り込んでます。
・証券会社や銀行を家族で分けるのはリスク管理の意味でも良いですよね。 ちなみにうちは、わたしがSBI証券とSBI銀行、妻が楽天証券と楽天銀行、9歳お姉ちゃんが楽天証券と楽天銀行、7歳弟が楽天証券、楽天銀行です。
まず、子どもの銀行口座は証券会社との連携を基準に選択しています。
というのも、マネリテDAOメンバーの子どもは、ジュニアNISAのためにSBI証券か楽天証券の口座を持っている方が多いです。
なので、必然的に証券会社と連携しやすい銀行で口座を作る傾向が。
楽天証券であれば楽天銀行。
SBI証券であればやゆうちょ銀行が口座振替に使えるといった形です。
親御さんの銀行も子どもと同じところを使えば、子どもへの振り込みも簡単ですからね。
ご参考にしてみてくださいね。